《道徳書簡》(読み)どうとくしょかん

世界大百科事典(旧版)内の《道徳書簡》の言及

【セネカ】より

…しかし62年,同僚ブルスの死を契機に公職を離れローマ近郊の別荘で著述活動に専念するが,65年ピソの陰謀に加わったかどでネロに自殺を命じられた。《道徳書簡》全20巻はこの隠遁生活の間に書かれたセネカの代表的哲学書である。友人ルキリウスにあてる形式をとった書簡文学で,老境に入った彼の全英知が平易な文体で披瀝(ひれき)されている。…

※「《道徳書簡》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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