道路トンネル(読み)どうろとんねる

世界大百科事典(旧版)内の道路トンネルの言及

【トンネル】より

…さらに1988年には本州と北海道を結ぶ青函トンネル(全長53.85kmの海底トンネルで)が開通,これに匹敵するものは英仏間のドーバー海峡トンネル(ユーロトンネル,1994年開通)以外はない。 一方,道路トンネルとしては,近年の高速道路の建設に伴って大規模なトンネルが急増しつつある。笹子トンネル(4.4km),第2六甲トンネル(6.9km),恵那山トンネル(8.4km)などが建設され,関越トンネル(10.9km)も1985年に開通した。…

※「道路トンネル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む