遠江国浜名郡輸租帳(読み)とおとうみのくにはまなぐんゆそちょう

世界大百科事典内の遠江国浜名郡輸租帳の言及

【輸租帳】より

…被災戸数が多いときはこの部分を中心に別の帳簿が作られ,租帳夾名(きようみよう)帳や租帳歴名と呼ばれた。現存する唯一の輸租帳とされる740年(天平12)の遠江国浜名郡輸租帳には租帳夾名帳や租帳歴名の記載がみえる。この年,風害を受けた約550戸の戸別の被害程度を報告する必要があり,浜名郡の部分が別帳簿とされたとみられる。…

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出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報