遠隔作用論(読み)えんかくさようろん

世界大百科事典(旧版)内の遠隔作用論の言及

【遠隔作用】より

…このような作用を遠隔作用という。電磁気現象においてクーロン力だけでなく,磁極間の力または相互作用,電流と磁極の相互作用,電流間の相互作用などもこのような遠隔作用だとして取り扱う試み(遠隔作用論)は19世紀前半のヨーロッパ大陸で盛んで,ある範囲までの電磁気現象については成功を収めた。電流要素と磁極の間の力を与えるビオ=サバールの法則,A.M.アンペールによって導かれた電流要素どうしの間の力を与える数式などはその例である。…

※「遠隔作用論」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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