適応行動(読み)てきおうこうどう

世界大百科事典(旧版)内の適応行動の言及

【適応】より

…適応には,社会,文化的基準を守り,他人と協調することにより他人から容認され,人間関係のなかで安定を得ようとする外的適応と,主観的に自己を受容し,精神内界の安定を得ることによって環境に適合しようとする内的適応とがある。個人は環境に適合する行動を学習したり,欲求を満足させるために環境に働きかけてそれを変化させる努力をしたりするが,それを適応行動という。欲求は必ずしも満足されるとは限らず,欲求不満(フラストレーションfrustration)のため緊張の高まることもあるし,相反する二つの欲求,つまり葛藤のため不安の生ずることもある。…

※「適応行動」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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