世界大百科事典(旧版)内の遶塔の言及
【行道】より
…日本の各宗では大法要には必ず経文や梵唄を唱えながら行道するのがつねである。その対象によって,遶仏,遶堂,遶塔ともいう。また大法要で大衆が入堂する際に行列をなして境内や回廊を練り歩くのも行道の一種で庭儀式,縁儀式という。…
※「遶塔」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…日本の各宗では大法要には必ず経文や梵唄を唱えながら行道するのがつねである。その対象によって,遶仏,遶堂,遶塔ともいう。また大法要で大衆が入堂する際に行列をなして境内や回廊を練り歩くのも行道の一種で庭儀式,縁儀式という。…
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