還元吹(読み)かんげんぶき

世界大百科事典(旧版)内の還元吹の言及

【生鉱吹】より

…銅製錬に用いる鉱石には黄銅鉱や黄鉄鉱が含まれている場合が多く,現在では浮遊選鉱によって黄鉄鉱や脈石を分離して精鉱としてから製錬を行うが,20世紀初めころまではこの技術がなく,したがって銅の品位は低く,鉄,硫黄分の高い鉱石を製錬しなければならなかった。そのため,溶鉱炉に入れる前に鉱石をあらかじめ焙焼(ばいしよう)し,溶鉱炉では,コークスや石炭を多く用いて,この燃料の燃焼により炉温を維持し,炉内で還元を行わせた還元吹と,鉱石を焙焼することなく,溶鉱炉で鉄と硫黄を酸化してこれを熱源とし,なるべく燃料を使わないで溶錬する方法とがあった。後者は鉱石を生のまま入れるので生鉱吹といわれた。…

※「還元吹」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む