デジタル大辞泉 「郷村断層帯」の意味・読み・例文・類語 ごうむら‐だんそうたい〔ガウむら‐〕【郷村断層帯】 京都府北部にある断層帯。丹後半島北西沖合から京丹後市大宮町口まで、北西・南東方向に約33キロメートルにわたり、主に左横ずれを生じる。平均活動間隔は約1万年から1万5000年。昭和2年(1927)3月7日に起きた北丹後地震によって出現した。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例