世界大百科事典(旧版)内の酢酸合成の言及
【C₁化学】より
…(1)メタノール(メチルアルコール)が合成ガスから安価に生産されるようになれば,海外からこれを輸入し,合成化学原料として利用することができよう。その筆頭候補は酢酸合成である。アメリカのモンサント社は1970年にロジウム錯体を触媒としてメタノールをカルボニル化し,酢酸を合成する方法を発明した。…
※「酢酸合成」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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