酸性硫酸塩土壌(読み)さんせいりゅうさんえんどじょう

世界大百科事典(旧版)内の酸性硫酸塩土壌の言及

【土壌型】より

…また東海・近畿地方に分布する火山放出物以外の母材に由来する類似の土壌は非火山性黒ボク土といわれている。 干拓地や熱帯・亜熱帯のマングローブ地域に広く分布する成帯内性土壌型として酸性硫酸塩土壌がある。パイライトFeS2を含む海底または湖底の堆積物から生成した土壌が乾陸化すると,FeS2が酸化されて遊離の硫酸が生じ強酸性(pH3)になる。…

※「酸性硫酸塩土壌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む