《醍醐寺文書別集》(読み)だいごじもんじょべっしゅう

世界大百科事典(旧版)内の《醍醐寺文書別集》の言及

【醍醐寺文書】より

…上記南倉の古文書・聖教は,東京大学史料編纂所編《大日本古文書》の中に,〈家わけ文書19〉が《醍醐寺文書》として刊行が継続している。また《醍醐寺文書別集》として,〈満済准后日記〉の裏文書の刊行が進行中である。 古文書・聖教800函という分量は膨大であるが,その中には経論とその注疏,密教の儀軌・作法・次第,図像集などが多量に含まれており,古文書がすべてではない。…

※「《醍醐寺文書別集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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