重力浸食(読み)じゅうりょくしんしょく

世界大百科事典(旧版)内の重力浸食の言及

【浸食作用】より


[その他の浸食作用]
 特定の外作用によらないが,斜面上の風化層など未固結物質が重力によって移動されるタイプの浸食がマス・ウェースティングmass wasting(マス・ムーブメント)である。地すべり,崩壊,岩屑なだれ,クリープ(土壌匍行),ソリフラクションを含み,重力浸食とも呼べる。物質移動として浸食の範疇に考えない立場もあるが,浸食と運搬は結合したもので,河間地域に広く作用し地形に大きく影響するので,浸食営力としても取り扱える。…

【地形】より

…これにより既存の土地利用や工作物が破壊され,土地保全上の由々しい問題をひき起こす。地すべりや崩壊も谷間地域における地形営力の一つで,総括してマスウェースティングmass wasting(重力浸食)と呼ばれ,結果として特色ある地形が生ずる。なかでも,地すべりは特定の地質に限られて起こりやすい。…

※「重力浸食」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む