重力鉛直線偏差(読み)じゅうりょくえんちょくせんへんさ

世界大百科事典(旧版)内の重力鉛直線偏差の言及

【鉛直線偏差】より

…鉛直線偏差の量は場所により,また楕円体のとり方により異なってくる。重力理論によって決定される特定の楕円体を地球の形として採用した場合に得られる鉛直線偏差を,特に重力鉛直線偏差という。【長沢 工】。…

※「重力鉛直線偏差」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む