野筋(帳)(読み)のすじ

世界大百科事典内の野筋(帳)の言及

【帳】より

…冬は平絹に紫茶の朽木形文様や纐纈(こうけち)文,夏は生絹に白泥で花鳥や秋草などを描き,裏はいずれも艶出しした白平絹で上に袋乳をつけ,綱を通す。長さは約1丈,幅は場所に合わせて縫いつなげ表面には1幅ごとに野筋という紐を垂らす。野筋は壁代を巻き上げたとき縛るためである。…

※「野筋(帳)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報