量的視野(読み)りょうてきしや

世界大百科事典(旧版)内の量的視野の言及

【視野】より

…しかし見える範囲の視覚感度は一様ではなく,視野の大きさや輝度などによっても変化しうるため,現在では,視野は平面的でなく,立体的なものとしてとらえられている。これを量的視野といい,〈盲目の海に浮かぶ視覚の島〉と表現される。すなわち,視線に当たるところは尖塔のように視覚感度はとびぬけて良好で,その外側15度付近には垂直の穴があり,中心から周辺に向かってなだらかに傾斜し,やがて断崖のようにきりたって,最後は一気に海中に没するように視覚感度は0となる。…

※「量的視野」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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