金天愛(読み)きんてんあい

世界大百科事典(旧版)内の金天愛の言及

【鳳仙花】より

…その美しい旋律を見た音楽家金享俊は,〈垣根の陰に咲く鳳仙花よ,君の姿はあわれなれば〉(第1節前半)と,当時の朝鮮の人々のおかれた不当な状況を比喩して作詞した。この曲を,有名なソプラノ歌手金天愛が狂わんばかりの独特の唱法でうたって以来,全国的に広がった。第3節の歌詞〈北風寒雪の冷たい風に,君の姿は失せたれど,平和な夢をみる君の魂ここにあれば,のどかな春風によみがえらん〉は,〈民族の魂は春に蘇える〉ことを暗示しているため,40年代には日本の警察からレコード販売禁止と歌唱禁止令が出た。…

※「金天愛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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