世界大百科事典(旧版)内の金巾子の御冠の言及
【冠】より
…また天皇は烏帽子をかぶることがなかったから,内々では纓を巾子の上に引き起こし,檀紙(だんし)に穴をあけたものでこれを上から挿して止めておいた。この檀紙に金箔をほどこしたものを用いたので,これを金巾子の御冠と称した。これらはみな纓のさまたげになることを避けた方法であった。…
※「金巾子の御冠」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...