世界大百科事典(旧版)内の《金文篇》の言及
【金文】より
…それ以後も,考古学者と文字学者たちの努力によって金文の編年は確実さを増しつつあるが,とくに西周後期以降の金文の年代づけにはなお問題がのこる。金文の字書として,容庚の《金文篇》がある。金石文【小南 一郎】。…
※「《金文篇》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…それ以後も,考古学者と文字学者たちの努力によって金文の編年は確実さを増しつつあるが,とくに西周後期以降の金文の年代づけにはなお問題がのこる。金文の字書として,容庚の《金文篇》がある。金石文【小南 一郎】。…
※「《金文篇》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...