金書鉄券(読み)きんしょてっけん

世界大百科事典(旧版)内の金書鉄券の言及

【鉄券】より

…高さ1尺,幅2尺で,表(凸)面には功臣の履歴・功績が,裏(凹)面には功臣本人と子孫が罪過を犯した際の免罪と減俸の程度が金で書き込まれた。金券,金書鉄券といわれるゆえんである。漢の高祖が功臣を封じた際には丹書した鉄券を用いたとされるが,のち金を嵌入するようになった。…

※「金書鉄券」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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