金松岑(読み)きんしょうしん

世界大百科事典(旧版)内の金松岑の言及

【孽海花】より

…中国,清末・民国初の長編小説。第1~6回は金松岑(きんしようしん)の作。曾樸があとをうけて1905‐30年(光緒31‐民国19)に断続的に発表。…

※「金松岑」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」