金栗賞朝日マラソン(読み)かなぐりしょうあさひまらそん

世界大百科事典(旧版)内の金栗賞朝日マラソンの言及

【金栗四三】より

…これを契機にマラソンに一生を捧げることを決意,下関~東京,東京~青森間などを走破してマラソンの普及に努め,その間,20年(アントワープ)と24年(パリ)のオリンピックに連続出場したが,入賞の悲願は達せられなかった。戦後いち早く同志を集めて〈日本のマラソンを強くする会〉を結成し,47年12月福岡市で〈金栗賞朝日マラソン〉(〈福岡国際マラソン〉の前身)が開催された。【川本 信正】。…

※「金栗賞朝日マラソン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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