金禔(読み)きんてい

世界大百科事典(旧版)内の金禔の言及

【李朝美術】より

…画風はその伝に見られるように北宋の郭熙の様式を継承しており,日本の室町期の初期水墨画が主に南宋院体画の馬遠,夏珪,梁楷(りようかい)などを範として受け入れたことと大きな違いを見せている。 中期には申思任堂,金禔(きんてい),李不害,李正根(りしようこん),黄執中(こうしつちゆう),李興孝(りこうこう),李霆(りてい),李慶胤(りけいいん),李英胤,李成吉(りせいきち),魚夢竜(ぎよむりゆう),尹毅立(いんきりつ),金埴(きんしよく),李継祜(りけいこ),李楨(りてい),李澄,趙涑(ちようそく),李起竜,金明国,韓時覚,李明郁(りめいいく),咸悌健(かんていけん),尹斗緒(いんとしよ)などが活躍した。この時期は文禄・慶長の役(壬辰・丁酉倭乱。…

※「金禔」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む