世界大百科事典(旧版)内の鈎戟の言及
【戟】より
…基本的には戈と矛(ほこ)を組み合わせた形式で,青銅製が多いが,戦国時代後期になると鉄製のものが現れる。西周時代前・中期の河南省濬県辛村の西周墓からは,矛と戈が合鋳された刺援同体式の戟と,殷後期に使用された長刀と戈を組み合わせた鈎戟といわれるものが出土している。後者の類例はまれである。…
※「鈎戟」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…基本的には戈と矛(ほこ)を組み合わせた形式で,青銅製が多いが,戦国時代後期になると鉄製のものが現れる。西周時代前・中期の河南省濬県辛村の西周墓からは,矛と戈が合鋳された刺援同体式の戟と,殷後期に使用された長刀と戈を組み合わせた鈎戟といわれるものが出土している。後者の類例はまれである。…
※「鈎戟」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新