《鈐山堂書画記》(読み)けんざんどうしょがき

世界大百科事典(旧版)内の《鈐山堂書画記》の言及

【厳嵩】より

…書室を鈐山堂といい,父子でおびただしい書画を収集した。《鈐山堂書画記》は文嘉の著した没収書画の目録であるが,王献之《鴨頭九帖》,展子虔《遊春図》などの名跡を含む。【曾布川 寛】。…

※「《鈐山堂書画記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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