鉄屋(読み)てつや

世界大百科事典(旧版)内の鉄屋の言及

【鋳物師】より

…鎌倉末期,左方に代わって右方の支配下に入った鎮西鋳物師は,南北朝期には大宰府の補任する宰府惣官に統轄され,室町期にかけて,長門国大工,備後国大工のごとく,守護によって補任された1国ないし数国の大工,惣官も現れる。鎌倉後期には確認される各地の鉄屋=金屋(かなや)は,鋳物師の集住する作業場であり,諸国鋳物師はそこを根拠に,1国ないし数国を商圏とし,守護の保証の下に生産,交易に従事するようになった。1413年(応永20)の越中国鋳物師は棟梁20宇,寄人を合わせて250宇であったが,これはかなり大規模な集団であろう。…

※「鉄屋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む