《鉱毒悲歌》(読み)こうどくひか

世界大百科事典(旧版)内の《鉱毒悲歌》の言及

【労働歌】より

…作詞築比地仲助,曲は一高寮歌《嗚呼玉杯に》)はその後十数年間最もよく歌われた。なお明治期では1899年,足尾鉱毒事件の請願行動に際して渡良瀬農民の生んだ闘争歌《鉱毒悲歌》が注目される。 大正期に入ると労働運動は急速に高揚し,今日まで残る数々の労働歌が生まれた。…

※「《鉱毒悲歌》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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