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銭屋宗安 ぜにや そうあん

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

銭屋宗安 ぜにや-そうあん

松江宗安(まつえ-そうあん)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

銭屋宗安

没年:寛文6(1666)
生年:天正14(1586)
江戸前期の堺の豪商で茶人。父宗訥も茶人として知られた。母は誉田屋徳隣の娘徳泉。元和年中(1615~24),明国の織人が長崎から来て銭屋,松屋に紗地の金欄の織り方を伝えたのが,銭屋織,松屋織として茶の名物裂のひとつとなっている。また宗安は,慶長・元和のころ明人から上質で安価な鉛原料の白粉製造法を伝えられ,堺の炭屋,小西等の商家がこれを製造して盛んとなり,広く京坂にも伝わり,それまでの水銀を原料とする伊勢白粉に替わり流行した。慶安1(1648)年,母の追福のために,大徳寺清巌宗渭を開山として南宗寺内に徳泉庵を建てた。<参考文献>『堺市史』

(吉田豊)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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