鋪逓(読み)ほてい

世界大百科事典(旧版)内の鋪逓の言及

【駅伝制】より

…このように複雑な来歴をもつ制度を,明は郵駅として統一的に整備し,それが基本的に清にも受けつがれた。郵駅は鋪逓と駅逓の二つの機能をもち,前者は徒歩により官文書を逓送し,後者は馬により官文書・官物の逓送と,公務にある官人を護送するものであった。駅逓にたずさわる施設は,駅,站,塘,台,所などと呼ばれ,清代には2000近くあり,鋪逓はモンゴリア・新疆など異民族地域には設けられず1万5000近くあった。…

※「鋪逓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む