世界大百科事典(旧版)内の錯塩基の言及
【錯体】より
…錯体にはイオンと分子とがある。錯イオンは陽イオンまたは陰イオンの形で存在する錯体で,対イオンと結合して錯塩,錯酸,錯塩基をつくる。これらと錯分子とをひとまとめにしたものが狭義の錯化合物で,配位化合物ともいう。…
※「錯塩基」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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