錯生成定数(読み)さくせいせいていすう

改訂新版 世界大百科事典 「錯生成定数」の意味・わかりやすい解説

錯生成定数 (さくせいせいていすう)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の錯生成定数の言及

【安定度定数】より

…錯生成定数complex formation constantともいう。溶液中における錯体の生成しやすさを表す尺度で,平衡状態にある錯体の活動度(活量)aMLと錯体を構成する金属イオン(場合によってはプロトンも含む)の活動度aMおよび配位子の活動度aLとの関連を示す量である。…

※「錯生成定数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む