鍵の権力(読み)かぎのけんりょく

世界大百科事典(旧版)内の鍵の権力の言及

【鍵】より

…ドイツ中世後半,都市法が行われた時期以後では,少なくとも日常に関する範囲内では,妻が夫の同意をまたず単独に取引できることが法律上認められるようになった。妻のこうした独立の処分権を学者は〈鍵の権力Schlüsselgewalt〉という。中国では家長も主婦も家務をあずかることから,ともに当家とか当家的とかいわれたが,主婦はとくに帯鑰匙的つまり〈鍵をもっている人〉といわれた。…

※「鍵の権力」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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