世界大百科事典(旧版)内の鎚鍱仏の言及
【押出仏】より
…日本では主に白鳳・天平時代に限って製作された。鎚鍱(ついちよう)仏ともいう。その製作方法は,鋳銅製の浮彫原型に厚さ0.5mmほどの銅板をのせ,鎚で上からたたいて原型の凹凸を銅板に打ち出す。…
※「鎚鍱仏」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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