長久保初枝(読み)ながくぼはつえ

世界大百科事典(旧版)内の長久保初枝の言及

【スケート】より

…第2次大戦後,51年に国際復帰を果たした日本スピードスケート陣は3選手をダボス(スイス)の世界選手権大会に派遣し,内藤晋が500mに優勝した。国際交流が活発になるにつれて競技力も向上し,鈴木恵一は世界選手権の500mに3連覇,女子も長久保初枝,長屋真喜子の活躍がめざましかった。60年の第8回冬季オリンピック大会(スコー・バレー,アメリカ)では高見沢初枝が500mで5位,3000mで4位に入賞。…

※「長久保初枝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android