《長宗我部氏掟書》(読み)ちょうそがべうじおきてがき

世界大百科事典(旧版)内の《長宗我部氏掟書》の言及

【長宗我部元親百箇条】より

…長宗我部元親・盛親父子が領国支配のため制定した分国法。《長宗我部氏掟書》ともいう。1596年(慶長1)11月15日に撰定,翌年3月24日発布された。…

※「《長宗我部氏掟書》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む