長崎拳(読み)ながさきけん

世界大百科事典(旧版)内の長崎拳の言及

【拳】より

…しかし,それらを遊事の内容から大別すると,数拳と三すくみ拳の2種類に分けることができる。
[数拳]
 おもなものとして本拳(長崎拳,崎陽(きよう)拳ともいう),なんこ拳,四ッ谷拳,商人拳,太平拳などがある。数拳の典型である本拳は,まず(A)(B)両人相対して右手で手勢を示し,左手をあげて指を折り数取りを行う。…

※「長崎拳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む