長持枕にならず(読み)ナガモチマクラニナラズ

デジタル大辞泉 「長持枕にならず」の意味・読み・例文・類語

長持ながもちまくらにならず

大は小を兼ねるといっても、大きすぎては用をなさないこともある。杓子しゃくしは耳かきにならず。

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精選版 日本国語大辞典 「長持枕にならず」の意味・読み・例文・類語

ながもち【長持】 枕(まくら)にならず

  1. 大は小を兼ねるといっても、そうはいかない例があること。過ぎたるはなお及ばざるが如し。

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