世界大百科事典(旧版)内の門脈圧の言及
【食道静脈瘤】より
…小腸や脾臓と肝臓を結ぶ門脈の血圧(門脈圧)が高くなった結果,血流に迂回路が生じて,食道の粘膜下に静脈瘤が生じた状態。肝硬変などの肝臓疾患によって,門脈から肝臓への血流が障害されたり,バンチ症候群などによって,門脈に流入する血流量が異常に増大すると,門脈圧は異常に亢進する。…
※「門脈圧」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…小腸や脾臓と肝臓を結ぶ門脈の血圧(門脈圧)が高くなった結果,血流に迂回路が生じて,食道の粘膜下に静脈瘤が生じた状態。肝硬変などの肝臓疾患によって,門脈から肝臓への血流が障害されたり,バンチ症候群などによって,門脈に流入する血流量が異常に増大すると,門脈圧は異常に亢進する。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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