世界大百科事典(旧版)内の閉リーマン面の言及
【リーマン面】より
…現在では,この定義がふつう用いられ,リーマン面は複素一次元解析多様体の別称にすぎなくなった。コンパクトなリーマン面は,閉リーマン面と呼ばれる。リーマン自身が扱ったのは,これであって,研究には関数論的・代数的・代数幾何的方法などがある。…
※「閉リーマン面」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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