世界大百科事典(旧版)内の開城人参の言及
【チョウセンニンジン(朝鮮人参)】より
…朝鮮では採取量がふえるにつれて,山中に自生する人参の枯渇が心配され,人工栽培が14世紀末には開城で本格化したことが,李時珍《本草綱目》などに記載されている。以来,開城人参が有名になった。一度栽培した土地では地味が消耗するため,数十年人参栽培はできない。…
※「開城人参」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...