《関中創立戒壇図経》(読み)かんちゅうそうりつかいだんずきょう

世界大百科事典(旧版)内の《関中創立戒壇図経》の言及

【戒壇】より

…インドの祇園精舎,ナーランダー寺の戒壇の制が中国に伝えられたともいうが,明らかでない。中国では唐代に南山律宗の大成者道宣が,長安郊外の浄業寺で戒壇を設立したが,その際に《関中創立戒壇図経》を著して,戒壇の形式を明らかにした。その形状は三重の壇になり,下壇は方29.8尺で高さ9尺,中壇は方23尺で高さ4.5尺,上壇は方7尺で高さ2寸,上壇には仏舎利を納めた宝塔を安置すると規制している。…

※「《関中創立戒壇図経》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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