《関東評定家伝》(読み)かんとうひょうじょうかでん

世界大百科事典(旧版)内の《関東評定家伝》の言及

【関東評定伝】より

…2巻。《関東評定衆伝》《関東評定家伝》ともいう。1225‐84年(嘉禄1‐弘安7)につき(ただし1226‐31年なし)1年ごとに,その年のおもな事件を冒頭に載せ,執権,評定衆,引付衆の現任者を列記し,あわせて彼らの公武の官職の異動,略歴を記したもの。…

※「《関東評定家伝》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む