世界大百科事典(旧版)内の闘争モデルの言及
【社会秩序】より
…こうして社会秩序をめぐって二つの対抗するモデルが考えられてきたわけである。すなわち,社会秩序の合意モデルと闘争モデルがそれである。現実の社会は正当性と実効性を失って解体してゆく旧秩序から,さまざまな経路を経て形成されてゆく新秩序への不断の変動の中にある。…
※「闘争モデル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...