阿波手の森(読み)あわでのもり

世界大百科事典(旧版)内の阿波手の森の言及

【漬物】より

… ところで,江戸時代には〈藪(やぶ)に香の物〉ということわざが広く行われていた。古くからの歌枕である尾張の阿波手(あわで)の森(現,愛知県海部(あま)郡甚目寺(じもくじ)町)の中に大きなかめが埋まっており,ここを往来する商人たちは熱田の神への供物としてウリやナス,あるいは塩をそのかめに投ずる習いがあった。ウリ,ナスを商う者が供物をせずに通ろうとすると,荷が重くなって動けなくなったという。…

※「阿波手の森」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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