阿讃山地(読み)あさんさんち

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「阿讃山地」の意味・わかりやすい解説

阿讃山地
あさんさんち

讃岐山脈」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の阿讃山地の言及

【讃岐山脈】より

…香川県の南部を占め,徳島との県境に沿ってほぼ東西に走る山脈。その主分水嶺は阿波と讃岐の境界をなすので,阿讃(あさん)山地とも呼ばれる。南縁は中央構造線の断層,北縁も数条の断層によって画され,不完全地塁山地をなす。…

※「阿讃山地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android