附書院(読み)つけしょいん

世界大百科事典(旧版)内の附書院の言及

【住居】より

…このような鎌倉時代の武家住宅をさらに変貌させていったのは,僧侶の住いの影響である。当時の僧侶の多くは,寺院の中で個別の住房を構えて修行を行っていたが,書見のために棚板のついた出窓(附書院)を設けたり,仏画をまつるため壁面の前に飾棚を固定した装置(押板(おしいた))を設けることが一般化していった。これらの変化は14世紀から15世紀にかけて進んでいったが,やがて,それが武家住宅にも採り入れられるようになる。…

※「附書院」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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