限界生産力逓減の法則(読み)げんかいせいさんりょくていげんのほうそく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「限界生産力逓減の法則」の意味・わかりやすい解説

限界生産力逓減の法則
げんかいせいさんりょくていげんのほうそく

収穫逓減の法則」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の限界生産力逓減の法則の言及

【限界生産力】より

…つまり限界生産力は,その投入物の投入量を増やすにしたがって逓減する。これを〈限界生産力逓減の法則〉という。【奥野 正寛】。…

【収穫逓減の法則】より

…他の生産要素の投入量を一定としたとき,一つの生産要素の投入量を増大させることに伴う生産量の増分(限界生産力)は当該生産要素投入量の増加とともに減少するという経験法則。限界生産力逓減の法則ともいう。また,この法則が成立するときには,生産を増加させるために必要な投入量が逓増するため,(限界)費用が逓増する。…

※「限界生産力逓減の法則」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む