世界大百科事典(旧版)内の陸海軍人に賜はりたる勅諭の言及
【軍人勅諭】より
…1882年に発せられた〈陸海軍人に賜はりたる勅諭〉の略称。創設期の日本陸海軍は陸軍がフランス式,海軍がイギリス式の制度的模倣であったが,徴兵制を採用しながら国民軍隊的基盤はなく,軍隊の統帥を権威づける思想体系が成立していなかった。…
※「陸海軍人に賜はりたる勅諭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...