陽子シンクロトロン(読み)ようしシンクロトロン

百科事典マイペディア 「陽子シンクロトロン」の意味・わかりやすい解説

陽子シンクロトロン【ようしシンクロトロン】

シンクロトロン

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「陽子シンクロトロン」の意味・わかりやすい解説

陽子シンクロトロン
ようしシンクロトロン

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世界大百科事典(旧版)内の陽子シンクロトロンの言及

【加速器】より

…加速装置ともいう。荷電粒子を電磁場による力で加速し,その運動エネルギーを大きくする装置。加速される荷電粒子は,電子,陽子,重陽子,α粒子,各種重イオンであり,特殊なものとして陽電子,反陽子がある。加速器は本来原子核や素粒子物理の実験に必要な道具として考え出された。量子力学によれば,粒子は波動性を有し,その波長は運動量に逆比例して短くなる。一般に,物体に波をぶつけ,その反射,回折などから物体の形状や内部構造を観察するためには,波の波長が物体の広がりに比べ十分に小さくなければならない。…

※「陽子シンクロトロン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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