《隅田川舟の内》(読み)すみだがわふねのうち

世界大百科事典(旧版)内の《隅田川舟の内》の言及

【隅田川物】より

… この系統に属する音曲,舞踊も多い。最も古い河東節・一中節掛合《隅田川舟の内》(1722ごろ)をはじめ,一中節《尾上雲賤機帯》,長唄《八重霞賤機帯》,常磐津・長唄掛合《角田川》,清元《隅田川》などが現存し,各流儀の振付がある。【権藤 芳一】。…

【舟の内】より

…河東節と一中節の掛合曲。本名題《隅田川舟の内》。1723年(享保8)以前の成立。…

※「《隅田川舟の内》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む