隆笛(読み)りゅうてき

世界大百科事典(旧版)内の隆笛の言及

【笛】より

…民族芸能では篠笛の指孔の数はさまざまで,素材はビニルの管で代用されることもある。
[近代の笛]
 明治以降に考案された横笛に隆笛(りゆうてき)と,みさと笛があり,両者とも篠笛を改良したもの。隆笛は町田嘉章(1888‐1981)が昭和初期に考案したもので,材はエボナイトで指孔は七つ。…

※「隆笛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む